投資信託の仕組み

投資信託のイロハでは、投信(ファンド)の基礎知識について、ほんとうに初歩の初歩の部分を解説しています。特定口座と一般口座などの証券口座の知識もちょっとあります。

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投資信託の仕組み

投資信託の仕組みはこうです。まず、投資家のあなたは数あるファンドの中から好きなファンドを選びます。まず投資信託を選択するということから始めるわけです。

投資信託には株式投資信託や公社債投資信託、国内型・国際型などいろいろなものがあるので、事前にきちんと、運用目的や目標を定めておくことが大事です。

あなたが選んで購入しようと考えたら、次にそのファンドを販売している販売会社を探す必要があります。販売会社とは、証券会社や銀行のことですね。最近では郵便局でも販売しています。

基本的には証券会社、それもインターネット専門のいわゆるオンライン証券がいいでしょう。というか、ほかの銀行や郵便局などではコストが高くつき、お話になりません。

販売会社で投資信託を購入したら、あとはあなたはほとんどすることはなくなります。運用は運用会社によっておこなわれ、あなたのお金は信託銀行によって管理されます。

ここはちょっとわかりにくいと思いますが、運用会社は直接あなたのお金を運用するわけではありません。お金は信託銀行に預けられます。

運用会社の支持を受けて信託銀行が実際の取引などをおこない、運用されるという仕組みになっています。

これら3社の協力体制によってあなたの資産は保護され(元本が保証されるわけではありません)、どこかの会社がつぶれても資産は守られるという仕組みになっています。

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