証券口座を開設

投資信託のイロハでは、投信(ファンド)の基礎知識について、ほんとうに初歩の初歩の部分を解説しています。特定口座と一般口座などの証券口座の知識もちょっとあります。

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証券口座を開設

投資信託を購入するのは、販売会社を通して購入するのが一般的です。販売会社とは銀行や証券会社ですね。基本的にコストの安いネット証券がいいでしょう。

ネット証券で投資信託を購入するには、まずネット証券に口座を開設する、つまり証券口座をつくる必要があります。

といってもそんなに大げさなものではなく、証券会社に資料請求したり、WEBで必要事項を記入したりするだけの簡単なものが多いです。

インターネットでほとんどの項目を記入し(フラッシュで若い女性が優しく記入例を教えてくれるところもあります)、あとは送られてきた資料にハンコを押して返送するだけです。

数日後口座開設の連絡が届き、そこに記載されている口座へお金を振り込めば証券口座への資金の移動ができ、そのお金を使って取引できるようになります。

ネット証券では積立投資も簡単におこなえます。一般的な主がサラリーマンの家庭では、まとまったお金を投資するのではなく、毎月の給料から少しずつというのがふつうでしょう。

その場合いちいち証券口座へお金を移すのが面倒な場合は、銀行口座からの自動引き落としによる投資信託購入が可能です。最初の設定に期間を要しますが、いちど設定すればあとはほったらかしでOKです。

証券口座は、自分の購入したいファンドを取り扱っているか、積立機能は充実しているかということをポイントに選びましょう。

信頼できるかという視点で、証券会社の口座数も気にするといいかもしれません。ネット大手といわれている証券会社ならまず間違いはないでしょう。

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